黒ニンニクとは
生のニンニクは沢山食べると匂いがきになりますし、胃に負担が大きいです。
黒にんにくは、白いにんにくを高温・高湿という一定の環境に3〜4週間置くことで
熟成して黒くなります。
にんにく特有のにおいもなくなり、果実のように甘く美味しくなります。
さらに、生にんにくには、わずかしか含まれない免疫力をアップさせる
S-アリルシステイン、シクロアリイン、ピログルタミン酸などが豊富に含まれます。
黒にんにくの作り方
約1か月ほど発酵熟成させると出来上がるそうです。
これを家庭で簡単に作れるようにしたものが
黒にんにく発酵器です。
だいたい12日間くらい熟成させて出来上がりです。
生にんにくが市販の黒にんにくのようになります。
炊飯に使う保温ジャーで作られる方も多いですが、
タイマーなど設定が簡単なので黒にんにく発酵器も売れています。
黒にんにく発酵器の二択
生産は中国のようですが、よく売れている二択です。
ヒロコーポレーション製と国華園製
黒にんにく発酵器の機能比較
製品名 | 黒にんにく発酵器 | 黒にんにく発酵器 AZ-1300H |
価格(Amazon6/27) | 7,790円 | 7,540円 |
ブランド | 国華園 | ヒロコーポレーション |
サイズ | 幅283×高さ270×全長280(mm) | 約幅280×高さ310×奥行280㎜ |
最大投入量 | 1.5〜2.0kg | 1.5~2.0Kg |
定格出力 | AC100V(50/60Hz) | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 73W | 65W |
乾燥モード | 2~72時間 | 2~72時間 |
発酵時間 | 6~12日間 | 6~12日間 |
コード長 | 1.1m | 約1.1m |
庫内確認窓 | × | ○ |
価格が安く庫内確認窓付きがいい
レビューを見ますと今まで販売実績がある国華園の製品が良いのですが、
販売間もないヒロコーポレーションの黒にんにく発酵器 AZ-1300Hは
レビューも少ない状態です。
製品説明書を見ますと、どちらの製品も輸入元は同一のようです。
ヒロコーポレーションの黒にんにく発酵器 AZ-1300Hは、価格も安く
発酵状態の確認も出来る窓が上部の蓋についているところが優れています。
熟成状態の確認が密封されていますので出来ないので
窓があるのが安心です。【意匠出願中】とのことです。
現在使っているのは国華園製です。
窓付きがあるのを知らなくて購入してしまいました。残念
こんにちは「まいどさん」です。 家庭菜園で汗をかいて、自家焙煎のコーヒーを飲み、ウクレレを弾くことが幸せな 宮崎県宮崎市に居住する60代男性です。当ブログは2023年2月初旬に開設いたしました。よろしくお願いします。