切り花延命剤の二択　キープフラワーと水あげ名人

切り花が長生きします。

切り花延命剤を使うとざっと倍ほど、花もちがよくなります。
7日ぐらいで葉や花がきたなくなっていたのが、
14日間は持つようになりました。

使ってよかったなと思うのは、以下の内容です。

• 日持ちがする。
• 蕾が全て咲く。
• 菊などは大輪の花になるまで咲く。
• 葉が黒くなるのが遅くなる。

基本的に花を長持ちさせるには以下の3項目が大事です。

1. 花瓶の水は毎日取り換える。
2. 切り戻しをする。
3. 涼しい場所に置く。

プラス切り花延命剤で使う場合も、放っておくと葉や茎などでやはりお水が汚くなります。
以下の対処をした方がより長持ちして、きれいに咲き続けます。

• 花瓶の水のごみは除き清潔に保てるようにする。
• 水が少なくなったら、切り花延命剤を薄めた液を追加する。
• 水の透明度が失われてきたら交換する。（1週間で換えるとわかりやすいです）

売れ筋のキープフラワーと水あげ名人の比較

製品名	ハイポネックス水あげ名人	フジ日本精糖　キープフラワー
容量	600ml	500ml
Amazon調べ価格4/15	496円	1040円
使い方	10倍希釈	50倍希釈
希釈後の量	6リットル	25リットル
1リットル当たりの価格	82.6円	41.6円
特徴と成分	植物の栄養分である糖類、水の汚れや臭いを抑える抗菌剤、水の吸い上げを助ける界面活性剤などの働きによって、切り花の鮮度を長く保ちます。 主要成分：抗菌剤、糖類、界面活性剤	花びんの中のバクテリアの繁殖を抑え、切花に必要な栄養を補給します。 成分：糖分・有機酸・有機酸塩・防腐剤
使い方	切花を長持ちさせるためには、10倍にうすめた液を作り、定期的に花器の水を入れ替えることをおすすめします。水替えは不要です。	水が減ってきたら、同様にキープ・フラワーを薄めた液を補充します。

価格比較するとキープフラワーがお得です。

キープフラワーの使い方に水替え不要とありますが、
使っていくうちに水が濁ってきましたら換えた方が良いです。

コストパフォーマンスで見ますと
キープフラワーが1ℓ当たり46円と断然お得です。

キープフラワーには、500mlの他に2ℓサイズのお徳用もあります。
Amazon調べ4/15で、2ℓサイズが1,940円でした。
だいたい購入して14日間持つようにして、1年に1回の頻度で購入しています。

キープフラワー２ℓサイズならば、薄めて100ℓなので
1ℓ当たり19.4円の計算になります。