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ハイキングで膝をガクガク言わせないための二択 サポーターとテーピング

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ハイキングや登山、トレッキングで膝がガクガクする

ハイキングや登山、トレッキングで膝がガクガクするのは、
膝に負担のかかる下山時に起こります。
これは、大腿四頭筋の筋力不足が原因と言われます。

大腿四頭筋(だいたいしとうきん)とは、下肢の筋肉のうち、大腿骨に繋がる筋肉である大腿筋のうち、大腿骨を挟み四方に存在する筋肉の総称である。全身の筋肉の中で、最も強くて大きい筋肉である。作用は膝関節の伸展である。

大腿四頭筋とは、大腿(太もも)の前面に位置する4つの筋群、大腿直筋(だいたいちょっきん)、内側広筋(ないそくこうきん)、外側広筋(がいそくこうきん)、中間広筋(ちゅうかんこうきん)を言います。

人の体重を支える大きな筋肉です。
下山時に足をガクガク言わせたくない場合は、この筋肉を日頃から鍛えておく必要があります。
と言いましてもすぐに結果がでるわけでもなく、つらい事はしたくない場合は
膝を保護するものを利用する必要があります。

膝サポーター

膝の保護がお手軽に出来るのは、膝用のサポーターです。
膝のサポーターはいろんな製品が販売されています。

膝サポーターをつけると膝が固定され、屈伸のときの関節のぐらつきが抑えられます。
膝に負担がかかりがちな屈伸の動きをサポートすることで負担を軽減します。

お手軽ですよね。
難点として、以下の点があげられます。

  • ごわつく
  • 圧迫の加減が難しい
  • ズボンをまくって装着しづらい

下りの時の方が膝への負担が大きく、ごわつくので登り時はサポーターをつけたくない方も
多いようです。

ごわつき防止では、がっちりしたものでなく薄手で膝周りを固定してくれる
サポーターもありますのでそうしたものを探されると良いです。

有名なメーカーではないですが、Amazonで1,499円(5/11現在)販売されているものは
薄いですが膝まわりを固定してくれて軽くごわつきにくいです。

テーピング

テーピングは膝まわりのサポートに最適です。
ごわつきませんし、下山時の疲れが違います。

難点として以下があげられます。

  • 使い方がわからない
  • テープにかぶれる
  • 面倒

テープにかぶれる場合はアンダーラップテープがあります。
テーピングの下に使ってかぶれを防止します。

使い方がわからない面倒と終われる方には良いものがあります。
New-HALE テーピング V-TAPEです。
貼り方は動画を見てください。

お手軽なのはサポーター、実用的なのはテーピング

おすすめ

簡単に使えるサポーターも魅力ですが
使っていて違和感がなくサポート力も強いテーピングの方が良さそうです。

New-HALE テーピング を見ますとわかりやすいですが
膝まわりと大腿四頭筋の両方のサポートが可能です。
つらい下山時に威力がありそうです。

New-HALEのテーピングも良いのですが、お値段的にちょっとと言われる方は
同じような形に50mmのキネシオテープを切って使うとお安くあがります。

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