普段使いの電子体温計
ちょっと熱っぽい時、体調不良なときにお世話になる体温計
なにかとお世話になっています。
体温計は、実測式ですとだいたい10分かかります。
調子が悪い時に測るものですから、スピーディなものが良いです。
お値段お手頃で正確に測れてスピーディなものならば、
15秒予測の体温計で決まりです。
15秒ならば毎日測っていても待てます。
人気の商品二択
シチズン電子体温計 CTE707
オムロン 電子体温計 MC-687
が人気でお手頃で15秒予測の出来る体温計です。
実測も出来ます。
機能比較
※比較で同一規格の箇所は同一枠にしています。
製品名 | オムロン 電子体温計 MC-687 | シチズン電子体温計 CTE707 |
メーカー | オムロンヘルスケア株式会社 | シチズン・システムズ株式会社 |
本体質量 | 約14g(電池含む) | 約15g(電池含む) |
外形寸法 | 幅20.1×長さ136.8×奥行き12.8mm | 約22(幅)×139.5(長さ)×11(厚さ)mm |
電源 | 電池 CR1220×1 | 電池 LR41電池1個 |
測定方式 | 予測式+実測式 | |
測定部位 | わき下 | |
体温表示 | 3桁+℃表示、0.1℃毎 | |
測定時間(目安) | 予測:15秒、実測:10分 | |
メモリ | 前回値 | |
お知らせブザー | お知らせブザー付(聞きやすいピポピポ音)検温終了を、音と光ではっきりお知らせ | 予測実測共に検温終了時にブザーがピポピポと5回 |
オートパワーオフ | 自動的に電源オフ | |
検温部の特徴 | ずれにくいフラット感温部 | 先端が柔らかく曲がってわきにフィット |
電池寿命の目安 | 約5000回(予測検温)約1700回(実測検温) | 約2800回(予測検温)約900回(実測検温) |
収納ケース | 〇 | 〇 |
防水 | × | 防水 |
予測検温方法 | 平衡温を計算 | |
分類 | 管理医療機器 | |
耐用期間 | 5年 | 記載なし |
測定精度 | ±0.1℃(標準室温23℃にて、恒温水槽で実測測定した場合) | |
測定範囲 | 32.0~42.0℃ | |
使用環境条件 | +10~+40℃/30~85%RH | |
保管環境条件 | -20~+60℃/10~95%RH | |
付属品 | • お試し用電池 (リチウム電池CR1220×1個、内蔵)• 収納ケース• 取扱説明書 (医療機器添付文書・品質保証 | 収納ケース、モニター用電池(内蔵)、取扱説明書/保証書、医療機器添付文書/EMC技術資料 |
お知らせ機能でオムロン 電子体温計 MC-687は、ブザーと光で検温終了を教えてくれます。
わき下測定なので検温時は不明ですが、数字を確認する時に終了した確認ができます。
検温部(先端)の特徴で、オムロン 電子体温計 MC-687のフラット感温部は
平たくなっています。一方シチズン電子体温計 CTE707は、検温先端部が
柔らかく曲がりやすい特徴があります。
わき下での測り方は、わきに対して直角に先端を当てますので
柔らかだったり少フラットになっているのは使い勝手が良いです。
電池寿命は倍近くオムロン 電子体温計 MC-687が良いです。
どちらの電池一般的なボタン電池で百均で販売しているものです。
シチズン電子体温計 CTE707には、防水機能がついています。
感染対策として洗えるところが良いです。
オムロン 電子体温計 MC-687には、耐用年数5年と表示があります。
これは製品への自信の表れともとれそうです。
気になる価格は
楽天市場などで見ますと両製品共に2千円を切る価格です。
安い所では、送料無料で1700円前後です。
価格的には安い所を探せば遜色ないようです。
オムロン 電子体温計 MC-687
どちらも普段使いで失敗の無い製品ですね。
どちらかと言いますと
電池寿命の長さと耐用年数の安心感でオムロン 電子体温計 MC-687に決定!
こんにちは「まいどさん」です。 家庭菜園で汗をかいて、自家焙煎のコーヒーを飲み、ウクレレを弾くことが幸せな 宮崎県宮崎市に居住する60代男性です。当ブログは2023年2月初旬に開設いたしました。よろしくお願いします。