コーヒースケールってあった方がいいかな
コーヒー豆の自家焙煎で計量器は必須アイテムです。
自分が美味しいと思う焙煎を再現していくために必要な事です。
コーヒードリップ時には、豆とお湯の量、お湯の温度と時間を一定にする事によって
いつも同じ自分好みの美味しいコーヒーを楽しむことが出来ます。
と言う事でドリップスケールはあった方が良いと思います。
でも、ドリップスケールが無くても、
キッチンスケールとキッチンタイマーがあれば充分なんですが・・・
あれば便利ですよね。
ドリップで最初の蒸らしの時に
豆の分量と同じお湯を注ぐのも簡単に出来ます。
ドリップスケールがあると以下の計量の管理がまとめて出来ます。
- 焙煎時の生豆の計量(焙煎時)
- コーヒー豆の計量(ミル使用時)
- お湯の量(ドリップ時)
- 抽出時間(ドリップ時)
計量器を持ってなくて、これから焙煎してドリップコーヒーやろうと言う人は
ドリップスケールがおすすめです。
だいたい2kgぐらいまで測れますので、
郵便の重さや料理測りにも使えます。
コーヒースケールの二択の機能比較
Amazonのランキングで見ますと両方のスケール共に上位にランクインしています。
製品名 | HARIO V60ドリップスケール VSTN-2000B | TIMEMORE ドリップスケール Black Mirror basic plus |
売価Amazon調べ2/18 | 4,764円 | 5,120円 |
サイズ | W120x D190 x H29mm | W130×D152×H26mm |
重量 | 265g | 380g |
電源 | 単4乾電池2本 | Type CのUSB充電式 |
計量範囲 | 2~2000g | 0.5g-2000g |
精度 | 2〜200g:±0.2g 200〜500g:±1g 500〜2,000g:±30g |
0.1g |
耐熱温度 | – | 表面-10℃〜60℃ シリコンパッド使用時:-20℃〜100℃ |
材質 | 本体/AMS樹脂、滑り止め/シリコーンゴム | – |
風袋引きl機能 | 〇 | 〇 |
オートパワーオフ | 約5分(カウントアップ中は99分59秒) | 約3分(カウントアップ中は15分) |
自動計測モード | × | 〇 |
タッチ音 | 〇 | |
最小表示 | 2〜200g:0.1g 200〜500g:0.5g 500〜2,000g:1.0g |
0.1g |
会社所在地 | 日本(製造は中国) | 中国 |
ブランド | HARIO | TIMEMORE |
TIMEMORE ドリップスケール Black Mirror basic plusは、価格は356円高いですが、
お湯を投入するとカウントが始まる自動計測モードやタッチ音があり便利に使えます。TIMEMORE ドリップスケール Black Mirror basic plusがいいです。
TIMEMOREって中国の会社だけど大丈夫?
コーヒーに特化した会社です。
日本語の製品ページがあります。
Amazonのレビューにおかしなところはないかは以下で調べました。
サクラチェッカー(ステマ/サクラ評価を見抜くサービス)
合格との事です。
HARIOは人気ブランドで安心感がありますが、
ドリップ時の便利さ使いやすさを見ますと「TIMEMORE ドリップスケール Black Mirror basic plus」を買いです。
愛用者も多いです。
こんにちは「まいどさん」です。 家庭菜園で汗をかいて、自家焙煎のコーヒーを飲み、ウクレレを弾くことが幸せな 宮崎県宮崎市に居住する60代男性です。当ブログは2023年2月初旬に開設いたしました。よろしくお願いします。